hinna おいしくはじめる女性にうれしい蓮の実スナック
こんなに美味しいもの、あるんです。 カリポリあと引く薬膳スナック。
女性にうれしい薬膳食材の代表格でもある“蓮の実”を まるごと実のままカリポリ食べる、手軽なスナックです。 農薬不使用の蓮の花畑で丁寧に栽培された蓮の実を、 わずかな米油のみで香ばしく低温真空フライ。 シンプルなほどよい塩味で、絶妙な歯ごたえのある楽しい食感。 噛めば噛むほど蓮の実そのもののほのかな甘味が広がり、 アクセントのような微かな苦みが爽やかで、クセになります。
蓮の実の歴史は深く広く、インドでは紀元前3000年から食べられ、 また人間の精神性にも深い結びつきがあるものとして宗教のシンボルにもなってきました。 古代中国では皇帝への貢物としても扱われ、その貴重さと健康食品としてのスペックの高さが伺われます。 現代社会においても、女性の身体にうれしい薬膳食材として重宝されています。
薬膳食材と聞くと、味気無さや独特の風味を想像する方もいるかもしれませんが、 コクのあるうまみと爽やかな苦みに、きっと2粒、3粒とつぎつぎ食べ進めてしまうはず。
意識の高さも知識も関係なく、ただおいしく幸せに食べて、ふと自分を思うことができる。 hinnaの変わらないポリシーのもとに生まれたフード、第2段です。
いい音たてて、噛んでください。 1粒食べたら、きっとやみつき。 大豆のような大きさの小粒な蓮の実。 よく見ると個性豊かで、食べてみてもピーナッツのように軽い食感のものから ボリボリ歯ごたえのある硬めのものまで、いろんなバリエーションを楽しめます。 わずかな米油で蓮の実をそのまま真空低温フライにし、程よい塩味に仕上げた味は、 「薬膳食材」のイメージに反して親しみやすく、噛めば噛むほどほのかな甘味とうまみが滲み出ます。 先述のとおり味にも個体差があり、時には渋み強めのものや、 バターのような不思議なコクと甘味を感じるものも。 楽しい食感も相まって飽きさせず、2粒、3粒とつぎつぎ摘まみたくなるクセになるおいしさです。
凛とした蓮の花が残す、エネルギーの塊。 文化的にも、薬膳食材としても輝く存在感。 インドでは紀元前3000年から食用されており、 仏教の世界でも蓮の花がシンボルのひとつとして登場するように、人の歴史や文化の中にも深く根差した存在の蓮。 その花の清廉さから、気高く神聖なイメージがありますが、2000年前の種にも発芽し花を咲かせる力があるなど、同時に並外れた生命力を持つ存在でもあります。 「大棗(たいそう)」と呼ばれるなつめと同じように、蓮の実は「蓮子(れんし)」「蓮肉(れんにく)」と呼ばれ、健康に密接にかかわりがあるとされてきました。 ビタミンB1やカリウム、カルシウムなどの成分が豊富で、女性の心身によりそう食べ物としても重用されています。
仏教では「蓮華の五徳」という概念があり、美しい人の心のあり方として蓮の花に例えられているといいます。 その中のひとつ「一茎一花の徳」。 ひとつの茎に一輪の花を咲かせる蓮の花のように、私たちの命は一人ひとりに固有のもの。 代わりのきかない唯一無二の存在であるあなた自身を大切に生きて、というメッセージは、hinnaの想いとも深くシンクロしています。
毎日おいしく続けられる、 たっぷりパックでお届けします。
満足感をもって毎日おいしく続けてもらうために、 hinnaの蓮の実スナックは、ずっしり入った80g。 ダイズほどの大きさの粒なので、袋いっぱいだとそれなりの量感があります。 おやつにポリポリ食べてもいいし、クルトン代わりにサラダに散らしても芳ばしくって◎。 食べ始めるとクセになってついつい止まらなくなるのですが、 ナッツのように栄養豊富なので、1日に食べる量としては10~20粒が目安。 一度にたくさん食べると体調によっては胃腸に刺激になる場合もありますので、 ほどほどにお楽しみください。
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