おいしいのに罪悪感ゼロのぎんなんスナック。
hinna女性にうれしいぎんなんスナック
紹介スタッフ
おいだ
積読が減らない20代店舗運営スタッフ。あらゆることが広く浅くのため「何が好き?」の問いに毎回悩んでいる。詳しくはないが、グラフィックデザインや建築を見るのも好きらしいことを最近自覚した。いまは大阪・関西万博に行くのを楽しみにしている。
「 おいしいのに、罪悪感ゼロ。 」
実家暮らし。
それは食べ物がいつも溢れている、天国とも拷問ともとれる環境。
日々おいしいものに囲まれては喜び、「“ある”のがいけない」と食べ過ぎを悔やむ毎日です。
そんな私の味方が、「食べてもあんまり罪悪感がないおやつ」。
そう、hinnaの「女性にうれしい」スナックシリーズです。
ドライなつめも蓮の実スナックも、本当に美味しくて、
それでいて身体が疲れる感じがしないので、定期的に購入しています。
そんなhinnaのスナックシリーズから、なんと新商品が出るらしい!
そう聞きつけて喜んだのも束の間、どうやら次の食材は「ぎんなん」だそうで。
思わず、渋いリアクションをしてしまいました。
実はわたし、ぎんなんが正直、苦手です…!
よく言えば「大人の味」ってやつでしょうか。
茶碗蒸しの他の食材にまで移ってしまうあの独特のにおいと苦み。
あれがどうしても受け入れられず、ずっと敬遠してきました。
今回ばかりはわたし向けじゃないな…そう思っていたのですが、
同僚が「食べてみて」とサンプルを持ってきてくれました。
ちょっとだけ抵抗しましたが、その鮮やかな黄色と、塩の輝きにあっさり敗北。
ひとついただいてみることに。
「 えっ…おいしいんかい…! 」
木の実らしいほんのりとした甘さと、サクサクほくほくした食感。
エアリーすぎず、固すぎない歯ごたえが癖になり、自然と手が伸びてしまいます。
ぎんなんのあの独特のにおいやえぐみはいったいどこへ??
何度確認しても、原材料は「ぎんなん、こめ油、塩」のみ。
これだけでこんなに美味しいのは、やっぱり「低温真空フライ」の力なんでしょうか。
hinnaの「女性にうれしい」スナックシリーズということで、注目したいのが栄養バランス。
ぎんなんは、伝統的な食文化の中で、からだをいたわる食材として親しまれてきました。
特に、ビタミンCやβカロテン、カリウムなどの栄養素を含んでいて、
からだも気分も、整えたいときにぴったりなんです。
ただし、食べ過ぎると中毒症状が出る恐れも。
特にお子さまは食べ過ぎないように気を付けてくださいね。
(※1日の摂取目安量:5歳未満0個、5~14歳6個以下、15歳以上10個以下)
写真中央:「ドライなつめ」はこちら 写真右:「蓮の実スナック」はこちら
「 手土産にも♪ 」
ぎんなんスナックに限らず、hinnaのスナックシリーズが輝くのは、
自分が食べるときだけではありません。そう、人にお渡しするときです。
「箱入りほどフォーマルにはしたくないんだけど、
スーパーのお菓子よりはちょっと良いやつを持っていきたいな」
意外とそんなときありませんか?
“見た目のかわいさ、おいしさ、健康を気遣っている人にも薦められるヘルシーさ、ちょっとの珍しさ”
を満たしたこのスナックは、まさにぴったり。
わたしも、持ち寄り制のお花見会にぎんなんスナックを持参したところ、
「え、おしゃれ!」とまずは見た目が好感触。
そして女性はもちろん、男性やお酒を飲む人にも「おいしい」「これ味付けなんですか…油と塩だけ!?」
「ぎんなんの本当のおいしさを知らなかったかも」などなど、たくさんの嬉しい反応をいただけました。
手土産に悩んでる皆さん、ぜひ一度ご検討くださいね。
もしぎんなんが苦手と断られても、「これは大丈夫だから」といえる逸品ですよ。